- Efe
【梅吉、2023年新年のご挨拶~奄美大島のクロウサギにあったよ~】明けましておめでとうございます***新年のご挨拶と共に、昨年、出張した天然素材いっぱいの奄美大島をルック&フィール!
更新日:1月2日

(奄美のクロウサギにも会えました…)
奄美大島に行ってきました。

(龍郷町の海岸を歩いて:砂が柔らかい~歩いていて足が潜るのが何とも言えず心地よし…)
こんにちは。山羊の梅吉です。

北杜市のセレクトショップの「エフェ」にペット店員として勤務しています。 母の「おせんさん」と妹の「もも」といっしょにエフェさんの一角で暮しています。
今回は、エフェのオーナー夫婦といっしょに、世界自然遺産に登録されたばかりの奄美大島にいってまいりました。
【奄美大島について】2021年7月26日、徳之島、沖縄島北部、西表島と共に、世界自然遺産に登録されています。鹿児島本土と沖縄との中間に位置し、島の周囲は約460km、面積は約712㎢と国内では沖縄本島、佐渡島に次いで3番目に大きな離島です。西郷さんが流されていたことも有名です。
ご存知でしたか?
【推しポイントその1】 海と砂浜と夜明け
普段は、海無し県の山梨県にいる僕たち、エフェのスタッフ群はとにかく海に餓えてました。お店のお客様のなっちゃん(50代女性)の叔母様ご夫婦が奄美大島で民宿を開業されていると聞かされて早数年、とうとう来てしまいました。成田から約2時間、寒さが増している山梨から、4シーズン泳げる奄美へ。
砂浜を裸足であるくと、素敵です。砂が足を癒してくれるので、歩いているだけで、ほっこりした気持ちになりました。日の出も神秘的、空と海の間から朝日が差し込んで海のサーファーくんたちを照らす光景が神秘的でした。

【推しポイントその2】どこか懐かしいネイチャー

【推しポイントその3】シャーマン(かみさま)と生きる島人たち!
沖縄の久高島が起源らしいのですが、奄美大島にもシャーマンがたくさんいます。でも地元の人はシャーマンとは呼びません。柔らかい顔で親しみがこもった感じで「かみさま」って呼んでます。一段高いところにいる存在じゃなくて、同じ目線で悩んでくれる「かみさま」みたいです。例えば、結婚するとき、就職するときなども、島の人は相談にいったりするみたいです。梅吉一行も、なっちゃんの叔母様から紹介された「かみさま」にお会いしてきました。(詳細は控えますが)何も言わないうちから、梅吉たちの悩み事を言い当てたのは圧巻でした。
【推しポイントその4】なっちゃんの叔母さんご夫婦の経営する民宿
奄美大島の龍郷町の海のそばに立つ「ティダ結の家」が今回の宿泊地でした。朝食とベッドだけ提供するスタイルのいわゆるB&Bです。

売りの一つは、なっちゃんの叔母さんの作る朝食です。@500円という安価で提供してくれますが、実はなっちゃんの叔母さんはシニア海外青年協力隊でモロッコに2年間滞在したこともあり、日本料理を現地で教えていたキャリアもある実力派料理人です。奄美の素材を使った朝食はかなりの腕前です。
今回は奄美大島への旅の感想になってしまいましたが、将来的には奄美からの商品も扱えたらと思います。
皆様からのご意見もお待ちしております。
2023年も「なんくるないさー」!