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【梅吉と愉快な仲間たち】メイキング オブ「エフェ」~エフェのリニューアルオープンの陰の立役者:安齋美幸さん編***私、インテリアコーディネーターじゃなくて「工事ネエチャン」なんです***


(都内の住宅メーカーに勤務する安齋美幸(あんざい みゆき)さん。肩書はインテリアコーディネーターですが、本人曰く「工事ネエチャン」でいいですよ」という極めてフランクなお人柄。まずは、話をじっくり聞いてからクライアントのためになるプランを的確に絞る提案力に定評があります。)

 

【なぜ工事ネエチャンになったのでしょうか?】


「エフェ」リニューアルオープンにて店舗部門のインテリアコーディネーターとして貢献いただいた安齋美幸さん。柔らかな微笑みで、ゆっくり話を聞いていくスタンスがステキなお姉さまです。インテリアコーディネーターとして働くことになったきっかけ、今後の展望などについてお聞きしてみました。


梅吉:美幸さんがインテリアコーディネーターとして働くことになったきっかけを教えていただけますか?


安齋美幸さん:きっかけは、娘を一人抱えて離婚したことでした。これから二人で生きていかなければなかったし、そのためには仕事が必要でした。どうせ仕事をするなら、今まで興味があったインテリアコーディネーターに関する仕事がしたいと思い、思い切って学校に入り、一から勉強いたしました。


梅吉:「工事ネエチャン」というニックネームはどなたがつけたのでしょうか?


安齋美幸さん:もともと、私のインテリア学校の先生が「インテリア工事姉ちゃん」と呼ばれていたそうなんです。なにせ古い話なのですが、当時インテリアコーディネーターって名称が浸透していなくて、現場の大工さんから、「なんだい、工事姉ちゃんかい?」って言われたのが発端とのことでした。私も師匠譲りで、現場ではそのスタンスでお仕事させていただいています。インテリアコーディネーターというと、華やかでカッコいい仕事と思われがちですが、実態は工事の一環なので、泥臭い部分にもかかわります。工事の施工を担当いただく大工さんとお話ししていく際、横文字で「インテリアコーディネーター」と名乗るよりも工事担当のオネエチャンの方が親しみをもっていただけると考えました。それがきっかけで、工事の大工さんたちとの距離が近くなり、コミュニケーションもより円滑になったような気がします。ただ、私の親友からは「そろそろ、ネエチャンでもないんじゃない」という突っ込みは来ていますが…(笑)


美幸さんと「エフェ」


梅吉:「エフェ」と美幸さんが知り合ったきっかけはどのようなものでしょうか?


安齋美幸さん:エフェ」オーナー夫妻の旦那さまの方と私の親友が子供の頃からの知り合いなんです。その親友のお父様が「エフェ」オーナーの旦那さま向けに家庭教師をされていた関係で知り合いになりました。ウン十年後の今、その親友と何度北杜のエフェさんにお邪魔するようになって、エフェオーナーの奥様とも親しくさせていただくようになりました。親友に縁を繋いでいただいたような気がします。今では、もともとの知り合いの「エフェ」オーナーの旦那様よりも、「エフェ」オーナーの奥様との方が親しくお話させていただいています。


梅吉:今回、「エフェ」さんのリニューアルで美幸さんがフォーカスされたのはどのような点でしょうか?


安齋美幸さん:遠隔地の店舗なので、初回の印象を大切にすべく考えました。かつ、カラフルな天然素材というキャッチフレーズを押し出す「エフェ」というショップの特徴を生かしつつ、オーナー夫妻のテイストを最大限引き出すための素材、デザインなどの提案を多々行いました。今、インターネットで見ると情報がありすぎて、情報だけ集めるのでしたら、お客様サイドからの収集も容易になってきました。ただ、ショールームに行って実際の壁紙を見たり、素材を確認したりしてから、ニーズにあったものを提案するなどはお客様には難しい部分です。私は、そうした足でかせいだ情報をまとめて「エフェ」さんにご提示してから選んでいただきました。また、今回は、店舗なので、靴のまま、店舗に入ってくることを考慮して、ハイヒールなどの素材にも耐えられる床材を提案させていただきました。


聴いて触って調べて~それから自分ができる提案を考えます~


(「エフェ」エントランス前のローズマリーの香りを楽しむ美幸さん。まるで、ローズマリーからの小さな声を聴き取ってるかのようです。)


梅吉:美幸さんを見ていると、人間だけではなく、樹木など自然なものとも会話ができるのではないかと疑ってしまいます。ご自身ではどう思われますか?


安齋美幸さん:私自身では普通に自然にやっているつもりなだけ、なんですけどね(笑)。気をつけたいのは、お客様およびいっしょに仕事をする方々との距離をできるだけ近くしていきたいということです。だから、先生と呼ばれたり、インテリアコーディネーターと呼ばれたりすることはあまり好きではありません。「ネエチャン」だけだと可笑しいですから、「工事ネエチャン」と呼んでもらえて、気楽に話していただき、やりたいことを素直にぶつけてもらえるのが一番うれしいですね。


皆様もぜひ「エフェ」に来ていただき、美幸さんがインテリアコーディネーターとして担当された店舗をご覧になっていただき、僕たち「エフェ」スタッフに感想をお知らせいいただければと思います。お待ちしております。



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